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![]() 11月13日(金)午後から15日(日)の夜まで、御茶ノ水の明治大学リバティ・ホールで開催される「被爆者の声をうけつぐ映画祭2009』は、被爆の実相の継承と核廃絶の被爆者の願いを映像で語り継ごうと、2007年に始まった映画祭です。 そのオープニングのプレ企画として英字幕つき「NAGASAKI1945 アンゼラスの鐘」を、留学生向けに急遽上映することになりました。 きっかけは、前の頁で紹介しましたが、長崎出身の慶応義塾大学生滝川理紗さんがシリアの大学で「アンゼラスの鐘」を上映して反核平和の交流に大きな成果を上げたこと。「それなら、英字幕つきの『アンゼラスの鐘』を日本にいる留学生に見てもらえたら、ヒロシマ・ナガサキへの理解ををいっそう深めていただけるのではないか」との意見が、映画祭の主催関係者から提案され、今回の実現の運びとなりました。 被爆者の声をうけつぐ映画祭プレ企画 「アンゼラスの鐘」留学生歓迎ワンコイン観賞会の準備会には、滝川理紗さんはじめ、ニューヨークの国連上映に参加した東大法学部の草野昂志郎さん、アメリカのメリーランド大学で「アンゼラス」を上映した早稲田大学の井上史さんも参加しています。 この観賞会で上映される「アンゼラスの鐘」の音声は日本語です。留学生をメインに参加を呼びかけてはいますが、当日は、ワンコイン500円でだれでも参加出来るそうです。 詳しくは、こちらに紹介されていますチラシでお読み下さい。 チラシ表 http://docs.google.com/View?id=dcthcfhx_406hsqdf5fq チラシ裏 http://docs.google.com/View?id=dcthcfhx_408gjz2qghs #
by angelics1
| 2009-10-22 00:29
| 東京周辺での上映会
![]() 写真は、熱心に「アンゼラスの鐘」を見る人々。 ![]() ![]() 9月29日に有原監督に帰国報告をして、シリア上映会の報告をして感想文を手渡しました。 感想文はアラビア語ですが、滝川さんが翻訳して下さいました。 滝川さんのシリアレポートといっしょに、次の頁に翻訳した感想文を紹介しています。 写真も滝川さんの提供です。 ![]() #
by angelics1
| 2009-10-01 23:26
| 海外での上映活動
![]() 府中市にある「麦わら帽子の会」は、「子どもたちへ 語りつぐいのちの尊さ」をもっとうに、昨年に続き2回目の朗読会を、8月26日に府中のひばりホールにて開催しましした。その中で、「アンゼラスの鐘」も上映され、有原誠治監督も駆けつけて挨拶をしましたが、「副音声や手話つきで、障害者にも喜ばれた上映会だった。」と語っていました。 その麦藁帽子の会の武藤百合子さんより、有原監督の元に感想文が寄せられましたので、ご紹介します。 ![]() その他の感想文は、こちらの頁でお読みください。 #
by angelics1
| 2009-10-01 22:47
| 最近の上映会から
ロシア語字幕つき試写会(1月24日)は、おかげさまで21名の参加で成功しました。 主催者である日本ユーラシア協会本部から、ロマノフ王朝ゆかりのお菓子の差し入れや、尺八演奏家大由さんから飛び入りで「長崎の鐘」の名演奏があり、終始家族的でなごやかな雰囲気の中で、ロシア語圏での「アンゼラスの鐘」上映への思いを語り合い、試写会を無事終えることが出来ました。 ご協力くださったみなさん、参加のみなさん、ありがとうございました。特に、ユーラシア協会世田谷支部の石川ゆたかさんには、会場設営から司会進行役まで、何から何までお世話になっりました。心から感謝しております。 参加者は、もちろんユーラシア協会員の方が多かったのですが、チェルノブイリ子ども基金や、練馬九条の会からも参加がありました。 ![]() 以下は、当日受付に寄せられた感想文です。 2009年、1.24 「NAGASAKI1945 アンゼラスの鐘」ロシア語字幕版試写会での感想文 とても感銘を受けました。 たくさんの人に見てもらえるといいですね。 私たち「子ども基金」のブログにも今日のことを載せました。 また、感想も書いて載せたいと思います。 女性 チェルノブイリ子ども基金 ☆"大きなテーマ"を気負わず、タンタンと展開するストーリーに劇的な感動を受けました。 ☆このアニメを狭い地域で上映に終わらせず、世界に広げられたらうれしい。 ☆ロシア語版は単に今(現)ロシア領内だけではなく、広く"旧ソ連圏"の国々でも、「ことばはOK」なので、 大きな利点になると思います。 ☆特に、若い世代に見て欲しい。 男性 教師 練馬九条の会で紹介され、今日は映画を見て大変良かったと思った。 最初、原爆の真相が分からない所から少しずつ分かって来る過程を描いている点も、真実感を出すのに成功していると、思う。 男性 自営業 私の父親は広島に私のメイを探しに行き、その後、数年過ぎて原爆症で死にました。 いまだから原爆症といいますが、当時はガンというだけで・・・・。 チェルノブイリにも行って来ました。被爆したことを知らされない市民にたくさん会いました。 交流しました。また、長崎で被爆した女性とも知りあい、結婚して子どもが生まれるたびに心配していた姿を今も胸に痛みます。 どう伝えるか、なにを、これからも課題です。 子どもにわかりやすいですね。(でも、大人にはインパクトが少ないかも。) このアニメが、世界各地で上映されることを願います。 映像が大変美しく、これならば細部のセリフの意味は理解できなくとも、小学生にも原爆の残酷さがよく伝わると思いました。 核抑止力は、「目には目を、歯には歯を」の報復論理に基づく幻想に過ぎず、 今なお続く中国、インドその他の核開発競争は「血を流しながら続ける悲しいマラソン(「ウルトラセブン」"超兵器Rー2号"のセリフを引用)でしかないとの思いを強くしました。 女性 非常勤講師 以上です。 この試写会を契機に、「アンゼラスの鐘」の上映がユーラシア諸国にが広まることを強く願っています。 #
by angelics1
| 2009-01-28 23:00
| 最近の上映会から
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by angelics1
| 2009-01-22 07:40
| 東京周辺での上映会
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