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![]() 府中市にある「麦わら帽子の会」は、「子どもたちへ 語りつぐいのちの尊さ」をもっとうに、昨年に続き2回目の朗読会を、8月26日に府中のひばりホールにて開催しましした。その中で、「アンゼラスの鐘」も上映され、有原誠治監督も駆けつけて挨拶をしましたが、「副音声や手話つきで、障害者にも喜ばれた上映会だった。」と語っていました。 その麦藁帽子の会の武藤百合子さんより、有原監督の元に感想文が寄せられましたので、ご紹介します。 ![]() その他の感想文は、こちらの頁でお読みください。
ロシア語字幕つき試写会(1月24日)は、おかげさまで21名の参加で成功しました。 主催者である日本ユーラシア協会本部から、ロマノフ王朝ゆかりのお菓子の差し入れや、尺八演奏家大由さんから飛び入りで「長崎の鐘」の名演奏があり、終始家族的でなごやかな雰囲気の中で、ロシア語圏での「アンゼラスの鐘」上映への思いを語り合い、試写会を無事終えることが出来ました。 ご協力くださったみなさん、参加のみなさん、ありがとうございました。特に、ユーラシア協会世田谷支部の石川ゆたかさんには、会場設営から司会進行役まで、何から何までお世話になっりました。心から感謝しております。 参加者は、もちろんユーラシア協会員の方が多かったのですが、チェルノブイリ子ども基金や、練馬九条の会からも参加がありました。 ![]() 以下は、当日受付に寄せられた感想文です。 2009年、1.24 「NAGASAKI1945 アンゼラスの鐘」ロシア語字幕版試写会での感想文 とても感銘を受けました。 たくさんの人に見てもらえるといいですね。 私たち「子ども基金」のブログにも今日のことを載せました。 また、感想も書いて載せたいと思います。 女性 チェルノブイリ子ども基金 ☆"大きなテーマ"を気負わず、タンタンと展開するストーリーに劇的な感動を受けました。 ☆このアニメを狭い地域で上映に終わらせず、世界に広げられたらうれしい。 ☆ロシア語版は単に今(現)ロシア領内だけではなく、広く"旧ソ連圏"の国々でも、「ことばはOK」なので、 大きな利点になると思います。 ☆特に、若い世代に見て欲しい。 男性 教師 練馬九条の会で紹介され、今日は映画を見て大変良かったと思った。 最初、原爆の真相が分からない所から少しずつ分かって来る過程を描いている点も、真実感を出すのに成功していると、思う。 男性 自営業 私の父親は広島に私のメイを探しに行き、その後、数年過ぎて原爆症で死にました。 いまだから原爆症といいますが、当時はガンというだけで・・・・。 チェルノブイリにも行って来ました。被爆したことを知らされない市民にたくさん会いました。 交流しました。また、長崎で被爆した女性とも知りあい、結婚して子どもが生まれるたびに心配していた姿を今も胸に痛みます。 どう伝えるか、なにを、これからも課題です。 子どもにわかりやすいですね。(でも、大人にはインパクトが少ないかも。) このアニメが、世界各地で上映されることを願います。 映像が大変美しく、これならば細部のセリフの意味は理解できなくとも、小学生にも原爆の残酷さがよく伝わると思いました。 核抑止力は、「目には目を、歯には歯を」の報復論理に基づく幻想に過ぎず、 今なお続く中国、インドその他の核開発競争は「血を流しながら続ける悲しいマラソン(「ウルトラセブン」"超兵器Rー2号"のセリフを引用)でしかないとの思いを強くしました。 女性 非常勤講師 以上です。 この試写会を契機に、「アンゼラスの鐘」の上映がユーラシア諸国にが広まることを強く願っています。
8月15日にあった宇都宮平和映画会で「アンゼラスの鐘」が上映されましたが、その主催者から感想文が届きました。ご紹介します。 ![]() 『アンゼラスの鐘』アンケートまとめ(40枚) *何で、どこで知ったか? ・映画のHP ・関係団体 ・宇都宮空襲展 ・朝日(3) ・主人 ・とちぎ朝 日・教会 ・新聞折り込み ・チラシ(8) ・チベットの映画会 ・知人(11) ・東コミセン ・郵送チラシ(4) ・妻 ・ポスター ・子ども劇場会報 ・おじいちゃん(2) *住所 ・宇都宮(29) ・県内他市(8)・茨城県 ・宮城県(2) *感想 ・私がこの作品の存在を知ったのは昨年の9月でした。それ以降、関東での上映会があまりなく今回ようやく観ることができました。その間、秋月先生の著書を読み、それをどう表現しているのかと思っていましたが、考えていたよりも真摯に作られていて現場の方々のご苦労が忍ばれます。原爆投下時の表現は言葉もありません。文字で読んで頭の中だけで想像していた以上のショックがありました。内容に関しては、子どもでもみられるようにソフトなもので、若干もの足りなさがありましたが、原爆への第一歩を踏み出すものとするならばちょうどよいかもしれませんね。特に海外での原爆の実態を知らない方々にはこれだけでも充分な力を持っていると思います。惜しむらくは現状としてこの作品に触れることのできる人が限られてしまっていることです(正直、私も少々苦労しました)。できればもっといろいろなメディアを通して上映してくださると嬉しいです。 憲法9条は先人の魂です。守るべきものだと思います。 29歳・女性 ・この映画を見てせん争はぜったいやってはいけないなと思いました。アニメーシュンはせん争のときにもつかっていたなんて思いませんでした。 10歳・男性 ・このえいがをみてせんそうはやっぱりやってわいけないんだなと思いました。 7歳・男性 ・アニメのためか冷静な気持ちで見られた。広島のことは多くの宣伝がなされていますが長崎のことは余り宣伝されていないので多くの人に見てもらいたいと思いました。先日テレビでアメリカの軍人が直後を撮った写真を公開していましたが、その軍人は終生反戦をつらぬき去年なくなりました。多くのアメリカ人に特に見てもらいたいと思います。 何も行動しなければそうなるでしょう。一人一人が憲法を読み直し、そのすばらしさを知ったら必ず行動に参加するでしょう。自覚している人が行動をあきらめないことだと思います。 82歳・女性 ・核の恐ろしさ、戦争をしてはならない。人間の欲がそうさせる。49歳・男性 ・戦争のことがよくわかった。 12歳・男性 ・せんそうのおそろしさがよくわかった。 10歳・男性 ・戦争の悲惨さを見事に表していた。監督の講演でクリントンの返書を紹介していたが、私たちが世の中を変えることができることをもう一度再確認した。あきらめずに続けていこう。 9条改憲は阻止しましょう。共に闘います。 57歳・男性 ・戦争はひさんなものですね 12歳・男性 ![]() 72歳・男性 ・しっかり作られたいいアニメだと判った。医師という設定も子どもにはやや遠い存在になるが、いい設定と思う(私は大変同感できた)。80分位というのも子どもには、また大人の例会用にもちょうどよい長さと思う。そしてシリーズで作って行かれると子どもたちには歓迎されると思う。原爆投下は戦争犯罪だと思う。日本人はもっと強くこの犯罪行為を告発し、世界に核兵器禁止を訴えねばならない。 9条改憲に反対、いつか来た道と言うよりは世界の平和の敵対物となった米軍の手下として、世界の平和を崩す立場になるのは日本の自殺行為と思う。 68歳・男性 ・9年間長崎で聖フランシスコ病院に勤めていました。秋月先生には大変お世話になり、結婚式にも出席していただきました。カトリック精神にみちあふれる先生でしたので、9年間のフランシスコ病院での勤務は今も心に残っています。これからも長崎、カトリック病院として変わらずにがんばってほしいと思います。この映画を通して世界中の人々まで影響をおよぼしていることはすばらしい。それも自分が知っている秋月先生の映画でとても嬉しく思います。 ?歳・女性 ・①「アニメは平和の文化」の趣旨が判り勉強になった。戦争責任等、アニメの歴史にもうなずけた。 ②映画はきわめて感動した。藤山一郎の『長崎の鐘』からさだまさしの『精霊流し』まで、平和の長崎の今日を考えた。 「核兵器 無くせぬ世界 敗戦日」-温平 アメリカ大統領候補も「核廃絶」を考え始めた由。生きているうちに世界平和を実現したい。新聞は「反戦・平和」を貫くA紙を愛でたい。政権交代で改憲勢力を無くしてゆきたい。7人の先達のお骨折りに感謝しつつ。 76歳・男性 ・実話に基づいているので、原爆の被害の恐ろしさを改めて考えさせられました。 47歳・女性 ・映画は原爆の疑いようのない恐ろしさ、医師の苦悩がよくわかりました。「動かない絵に命を吹き込む、というアニメーション映画は昔の漫画が戦争に参加しヒーローとなる」のと違い、平和の文化としてのアニメーションを目指すという有原氏のお話は共感します。 絶対に戦争への道につなげてはなりません。自分のできることで、世界から戦争をなくすよう工夫し、努力している。この映画も世界で見られるよう英語等の字幕をつけられていることはすばらしいと思います。国連での上映等、他にも広めてゆければいいですね。大変ありがとうございました。詳しく書かれた文書があれば見せていただきたく思います。 73歳・女性 ・アニメという手法で、子どもから大人まで楽しめるようになったと思います。同世代の方が(戦後生まれの方)監督をされたことに敬意を表します。秋月先生のご活躍は地元では有名なお話なのでしょうが、私は今回初めて知りました。アニメが世界平和のために広く知られることを一緒に願っております。 毎年8月15日に皆さんの行動を注目したいと思っております。7人のおっさんが7人の侍に変身、皆様の一石が社会への波紋として広がるよう願っております。 60歳・女性 ・原爆の恐ろしさがとてもわかりやすく、子どもたちにも伝わる映画でした。 63歳・女性 ・当時のこと(63年前)を、昨日のように思い起こしました。日本中の人に、いや世界中の人に観てほしい映画です。作製のご苦心を思いつつ、感謝の思いを記しました。ありがとう。 九条は日本の宝、21世紀の世界の宝です。九条を守ることこそ、私の世代の責任だと信じます。 78歳・男性 ![]() 平和憲法は絶対に守ってゆくべきです。一つの目標・願いであり、夢ではなく実現へ向けて努力すべきです。 49歳・男性 ・アニメということでどちらかというと子ども向けかなと思ってしまいましたが、大人にとってもわかりやすい映画でした。有原監督のお話と国連やブラジルでの上映の話よかったです。お盆で帰省する方とか多く、声かけをしたのですが参加できる方が少なく残念でした。「核兵器は人間と共存できない悪魔の兵器」をもっと米国や世界の人たちに知らせていかなければと思います。 戦後63年経っても戦争はなくならないばかりか増えているように思う。戦争を知らない世代が増え、学校教育の場でも戦争の悲惨さを教えるということがなくなっているから余計こういった映画の上映は大事です。 59歳・女性 ・原爆を落としたのはアメリカ、戦災で苦しんでいる人たちを助けた薬もアメリカ。戦争は一部の人間のために関係のない人たちが苦しむことが改めてわかりました。現在は北京オリンピックが開かれていますが、改めて平和とは何かを考えさせられました。 41歳・男性 ・大変心に残る、平和を考えさせられる作品でした。もっともっと多くの人々、特に若い世代の人たちに観てもらいたいです。 57歳・女性 ・秋月先生の生き方にふれることができ、このような方が実在したことを誇りに思います。9条の大切さを改めて思います。私は戦後生まれで、戦争についてほんの少ししか知りませんが、これからもっと関心を持っていきたいと思っています。 46歳・女性 ・すばらしかったです。毎年見たいです。PRをもっとすればよかったです。 教育基本法改悪もそんな臭いがしますね。 38歳・男性 ・映画はとてもよかったです。長崎ではこんなことがあったんだなぁって、あらためて分かりました。 憲法はかえないでほしいです。戦争はもう二度やってほしくないと思います。 11歳・女性 ・映画を通じて、各国の子どもたちがいろいろなことを感じて反響を呼んでいるというのはすばらしいと思いました。小さな子どもにも爆撃や戦闘シーンが少ないので人間として精神・身体へ受けた傷がより、心に届くのではないかと思った。激しいシーンばかりだと、どうしてもそちらの印象が残るので。 37歳・女性 ・世界に原爆の恐ろしさを伝えるいい映画でした。 憲法の「改正」は「改正」という名の“改悪”です。自衛隊を旧軍にしてはいけません。自衛隊はあくまで人道支援のみのために活動すべきです。 14歳・男性 ・監督のお話があってから映画があった方がよかったかもしれません。1度ならず何度か見て、考えたい映画です。広報活動にはもっと力を入れてもよいでしょう。もったいないです。 60歳・男性 ・原爆の恐ろしさが子どもにもわかりやすく描かれていて、子どもにも見せたかった・・・と思いました。アニメだからこそ、原爆がもたらした様々な事実や長崎の人々のことを直視し、考えることができたのに。「戦争の映画は怖いから」と拒絶する子どもに、どう勧めればよかったのだろう。中学校で『レミーのおいしいレストラン』を見るなら『アンゼラスの鐘』を見てほしかったな。私自身、長崎の被爆のことはよく分かっていなかったので、見てよかった。 大戦での過ちを反省したのではなかったのか?! 国民の想いと、政治が別の道をたどっている気がします。憲法に限らず、終戦記念日なのに、テレビや新聞を見ても戦争にふれておらず、8月15日が素通りされていくようで不安に感じました。 43歳・女性 ・立派な映画でした。アニメの感動をもう少しほしかった。観客が少ないのにびっくりしました。何か残念な感じです。監督の話はよかった(知らないこと)が、このアニメーションをいかに世の中へアピールしてゆくか、アニメーションはさることながら作品を作った心をいかに伝えるかソフト、行動・方法が一番大切と思う。『アンゼラスの鐘』のアニメについての案内資料的なパンフ類が配布されるものと思っていたが何もない、広げようとする誠意に欠けるのでは、このこともソフト面の努力に欠けているこれじゃダメだ。 30数人の観客、実行委員会が本気でないからだろう。世界中に広める処でない、日本(宇都宮)でこんなことではダメだ。満員だと思っていたが・・・ 68歳・男性 ・かわいそうでなきそうでした。 6歳・女性 ・このような作品をもっと多くの人々-特に子どもたちに観てほしい。宇都宮茂原駐屯地の中央即応連隊の隊員たちにも観せられるといいのだが・・・無理か? アニメによる平和運動に取り組んでいる有原さんの話は具体的で説得力があった、よかった。 この60年余、戦争に巻き込まれずにこられたのは平和憲法のおかげと考えています。 憲法の平和条項を「改正」してしまったら戦争を阻止する歯止めがなくなってしまうと不安に感じています。 72歳・男性 ![]() ・被爆医師の話と知らずに映画を見ました。どんなに辛く苦しいお立場だったかと思います。また、アニメーションということで、リアリティに欠ける作品なのではと心配していたのですが、そんなことはありませんでした。むしろアニメーションだからできる表現もあると気付かされました。私の中1、小6の息子たちは「戦争物はあまり見たくない」と申します。もう一押しして連れてくればよかったです「アニメだからね」と。 銃を持ち戦うようなイメージを皆持っていて、まさかそんなことにはなるまいという甘さがあると思います。無知なまま戦争の片棒を担ぐ日本になるのではないか、あるいは無知なまま被爆者となるのではないかというイメージが離れません。恐ろしいことです。 44歳・女性 ・映画は長崎県の戦争についてで、とても勉強になりました。今、学校で「ヒロシマ」の原爆について勉強しているので参考になりました。 つながると思います。 11歳・女性 ・げろがのどまできました。 7歳・女性 ・すばらしい映画でした。一人でも多くの方に戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えるべきだと思います。我々の年代の中でも、今、平和についてどれだけの人が深く考えているでしょうか? もっともっと皆さんにこの映画を見ていただきたいと思いました。すばらしい出会いに感謝すると同時にこの作品の監督さんの講演も聴けたこと、とても感銘を受けました。また、こういう機会があったら是非お知らせいただきたい。 54歳・女性 ・焼け跡から手を出し「子どもを助けてください!」といっている親心と可愛い子どもの顔が私の孫(3歳の男)と重なって見えてしまい、泣けてしまいました。どうか孫たちそして永遠に平和な国、世界がどうか平和でありますようにと祈っております。 61歳・女性 ・原子爆弾の話は本で読んでいましたが、実際の体験談はもっと重いものでした。8月に子どもに戦争の話を何か見せたいと思っていましたが、6才の子に見せてあまり怖くないものを探していたので、少しマイルドな表現のアニメは「きっかけ」には良かったです。 41才・女性 宇都宮平和映画会の感想文は以上です。
東京上映実行委員会主催の初めての上映会は、大雪のあとでということもあって、路面が凍りつく寒い夜となりました。果たして何人見に来てくれるのだろうか・・・。心配する実行委員会の心配を吹き飛ばすかのように、チケットを握った人々が中野ゼロ小ホールのガラス戸を次々と押し開け、「寒い、さむい」と言いながら駆けつけて下さいました。 そのなかに、神山征二郎監督や、東友会(東京都原爆被害者団体協議会)副会長の山本英典さんたちの顔もありました。 ![]() 松平晃さんのトランペット演奏で開幕。松平さんの平和への思いのこもった演奏に「いやされた」との声が会場から寄せられました。 ![]() 主催者を代表して挨拶に立った池田眞規弁護士(日本反核法律家協会会長)は、「被爆者は日本の宝である」と発言しながら映像で語り継ぐ大切さを強調されました。 ![]() 上映後に挨拶に立った有原監督は、戦前の漫画映画が子どもたちを戦争に駆り立てるために利用された例を引用しながら、平和の尊さをアニメーションで描き伝えることの大切さを語り、英語版製作への協力を訴えました。 司会を担当した声優の彼方悠璃さんは、「この映画に出演できたことを誇りに思う」と述べて上映会を締めくくりました。 当日、会場での募金が14万4千円以上もあり、寒いロビーで震えていた実行委員メンバーの気持ちも暖かになりました。 よせられた感想文も多く、その一部をご紹介します。 初めて知った長崎被爆の様子 広島の事については、くわしい映画がたくさんあって、長崎についての映画ははじめて観ました。同じことを絶対に繰り返してはいけないと思います。多くの人々、全世界の人々が同じ気持ちになることを願っています。大切な人、子どもを戦争でなくしたことはないけど、それが当たり前の世の中になっていくのが、すごく恐い。(女子高生) 核は決して共存できない 製作に関わった方々に敬意を表します。 高校時代、広島にいったし、長崎の資料館も見た。事件、事故、紛争等など、同じことが繰り返されている気がする。もっと、周りの無関心層と話し、議論していかないといけないと思っていた。弱肉強食の行き着く果てを見たくない。核は決して共存できない思いを新たにした。ありがとうございました。(男性20代) 中高生に見て欲しいアニメ このアニメのお陰で、医者の視点から原爆、戦争について初めて知ることができました。とても考えさせられました。 今、生きている私、私たちの意味、何をすべきか。毎日何事もなく過ごせる毎日の幸せを本当に感じました。(中略)今だからこそ中高校生にこのアニメを見てほしいと思いました。(女学生20代) 教え子たちに見てもらいたい 監督のお話にありましたように、長崎のことはやはり広島の最初に投下されたインパクトの影に入ってしまっているようで、どうしても印象が薄れがちです。しかし、アニメという形で長崎のことを「掘り起こして」下さったおかげで、あの時の長崎でなにが起き、人々がどう生きたかが、よくわかりました。教え子の子どもたちに、ぜひ観てもらいたいと思います。(男性30代 教員) 生涯、戦争に反対 高校生二人連れて来ました。 ガラスのうさぎに続き、アンゼラスの鐘と鑑賞し、二人とも「一生涯、戦争に反対し続ける。」と、声をそろえて言ってくれました。良質な映画をありがとうございました。(女性40代) ![]() 力強くせまる作品 監督の話をきいて、もう一度映画のシーンを思い返して見ました。バランス(最後までみせる。Etc)とても効果的だったと思います。真実に向き合い、なお美しい印象をもち、力強くせまるいい作品だったと思います。(女性50代) おもわず涙が・・・ キャストの文字が終わって、思わず涙があふれました。芸術を通じ、戦争反対を訴えられる行為に敬意を申し上げます。(男性69歳) (以上、ご協力ありがとうございました) トップ・ブログの案内にもどる http://angelics1.exblog.jp/<
お正月の1月7日に兵庫県民会館にて「アンゼラスの鐘」の上映会があり、800人もの観客で鑑賞したそうだが、ネットにその会場で観た人々の感想文がいくつも掲載されてます。その多くが、神戸大震災の被害と映画を重ねて観ていたようで、読むと心打たれます。 そのいくつかを紹介しますが、全文をお読みになりたい方はhttp://をクリックして下さい。そのサイトに飛ぶことが出来ます。 ![]() 池谷石黒ウェブログ http://ikegayaishiguro.blog2.fc2.com/blog-entry-467.html 2006-01 「NAGASAKI・1945~アンゼラスの鐘~」 物語は、主人公の医師・秋月辰一郎さん(昨年10月20日ご逝去)の著書を元に作られているそうですが、原爆投下直後の現地での医師の苦難という意味でも、肥田 舜太郎医師の「内部被曝の脅威」前半のシーン(未曾有の惨状と闘う中で、徐々に被爆の恐ろしさが見えてくる)を連想させます。 子供にも見られるようにアニメーションにしたというだけあり、時間も短めで、非常に明快でストレートなストーリーでした。情報として、物足りなさは感じるんですが、その分、死の淵に立たされた医師や看護士、病院の患者やその家族達が命がけで家族を守ろうとする姿が丹念に描かれていて、何度も感極まって泣き出しそうになりました。 この映画は、学校で上映するのに最適ではないでしょうか。原爆の恐怖というより、家族を繋ぐ愛情の尊さを感じてもらうために。 こころの風景 http://seed.blog.ocn.ne.jp/kokoro/2006/01/post_0325.html 長崎の原爆のアニメ映画です。始まって5分か10分ほどたって、原爆が落ちた瞬間のあまりの映像に後に座ってた女の子が泣き出してしまいました。 あまりにもむごい。息子は絶句してました。 主人公はお医者さんで実在の方です。去年喘息でお亡くなりになりました。長崎にある聖フランシスコ病院、当時の呼び名は浦上第一病院の院長さんです。 原爆投下後の市街の光景はまさしくあの阪神大震災を思い出させました。焼けた長田の町をJRの電車に乗って見たことがあります。思わず誰もがため息をつき、言葉にならないでただ見つめるだけだったのを思い出しました。 あの時も二度と起こって欲しくないと思ったものです。この長崎の原爆は人の手によってなされたもの。生き残った人々の気持ちはどんなだったのだろうと思うと、言葉になりません。 一番原爆で恐ろしいのは、原爆投下してから、しばらくたって髪の毛が抜けたり、歯茎から血が止まらなかったりして、とうとう死んでしまう原爆症でした。爆心地を中心に時間の経過と共に死が迫ってくる。それを死の同心円、と映画では言っていました。あのピカにやられず生き残ったと思ったら、今度は原爆症で命を落としていく。昨日まで元気だったなんともなかった人たちがあっけなく死んでいく。これはとても辛い。 映画ではきっと語り尽くされていないいろんなことがあったのだと思います。まだまだ辛い現実があったんだと思う。どれほどのものだったのか、私にはわからないけど、二度と起こってはならない、起こしてはならないという思いを受け継いでいかなければ・・・という思いを強くしました。 11年前の大震災直後も、同じように瓦礫と煙と、瓦礫を片付ける音で世界は蔓延していました。どこを見ても茶色と、灰色と黒の世界。ちょっとした揺れに震えていたことを思い出します。自分の無力さをこの時ほど思い知ったことはありません。何もできない。自分には何もできない。この現状に、ただ指をくわえて見てるしかない。悔しさと無念さで本当に辛かった。 どうすることもできない中で切望したのは、美しいもの、きれいなもの、柔らかいもの、小さくて愛らしいもの、見てて心が癒されるもの。テレビを見ても、外を歩いても、角を曲がれば誰かの家が倒壊している。自分たちの未来も描けない。心がほんわかとなるものをその時、私は切望していたことを今日、思い出しました。 映画では最後に浦上天主堂にあった大鐘を瓦礫から掘り起こし、仮鐘楼を造って鳴らします。神戸でもその年の12月、ルミナリエがやってきました。どれだけの人があの輝く光に癒され、あのあたたかさに心和ませたでしょうか。 何ができるというわけではないけれど、きっと、今を生きる私にもできることはあるように思う。伝えることの大事さをまた改めて思いました。 と或る神戸至上主義者の徒然日記 http://plaza.rakuten.co.jp/zhong1995/diary/200601070001/ この映画は、原爆投下直後の長崎・浦上で被爆者の医療に携わった一人の医師の視点から見た、原爆の凄惨さが描かれた作品です。 今まで自分たちが暮らしてきた街が、正に一瞬にして、焼き尽くされてしまったわけで、そこにある非条理さと、惨状を前にして何も出来ない己の無力さにさいなまれ、それでも懸命に治療を続けていく主人公の姿は、見る者に大きな感動を与えます。 ここで描かれている長崎市民の姿は、震災の時の記憶とダブって見えます。あの時も、絶望的な世界の中でお互い助け合いながら生き抜いてきました。それだけに、よけいにこの作品には胸が詰まらされるものが感じられます。 この作品を見ると、改めて原子爆弾の恐ろしさや非人道性、ひいては戦争の愚かさをしみじみと感じます。近年、世界的に戦争を美化するかのような風潮が出てきていますが、これはとても恐ろしいことだと思います。 今回の上映会の冒頭でも、主催者の方から出たことですが、戦争の悲惨さや原子爆弾の恐ろしさを語り継いでいくことは非常に大事なことだと思います。 自分たちは、戦争を全く知らない世代ですが、まだ辛うじて実際に戦地に赴いた人や戦時下で生活を送った人からその体験を聞くことが出来ます。 その先人たちからの教訓を、次の世代に語り継いでいくことが今を生きる者の務めではないでしょうか。 ホント、全世界の人に是非一度は見てもらいたい作品です。 愛と命を見つめて・・・・・・常識を疑え!!(ぽあん) http://poanne.blog12.fc2.com/blog-entry-249.html 「NAGASAKI・1945~アンゼラスの鐘~」というアニメ映画を子供と一緒に見てきた。 長崎の原爆の話だ。 原作は秋月辰一郎さんの「死の同心円」を元にしてあって、主人公はこの人。 鑑賞対象は子供なので、やけどの部分は皮膚を赤っぽく描かれているだけで、さほどグロテスクではないものの、路上の黒焦げの死体、一瞬前まで元気に遊んでいた子ども達の変わり果てた姿、屋根の下敷きになって手だけの母親が「子供を頼みます」と言って火に包まれていくシーン、子供を助けるために素手で家を壊して手を血だらけにする人、等々の描写があり、悲惨な状況に自分が立ち会っているかのような視点で見れる作りとなっていた。 原爆の破壊力が恐ろしいのはもちろんの事ながら、この映画では、もう一つの遅れてくる恐怖について重点的に描かれていた。ピカドンから逃れて、大きな怪我もせずに割りと元気だった人が日を置いてバタバタと死んでいく。髪が抜け、体がだるく、歯茎から血が出て、紫斑が現れる。原因も治療法もわからないまま、亡くなる。終戦になった後も、何日に何人、昨日は誰と誰、今日はこの人、明日は自分か・・・と、常に死と隣あわせの恐怖。それが日常であるという無力感。 しかし、そんな中でさえ逞しく生きる人々の希望の力が、素朴なアニメの表情を通して伝わってくる、そんな映画だった。 ![]() トップ・ブログの案内にもどる http://angelics1.exblog.jp/<
練馬上映実行委員会(製作を支援する練馬の会=代表・志賀義隆)主催の「アンゼラスの鐘」練馬上映会は、練馬公民館(300席)において12月8日午後2時と夜7時の2回上映で500名以上の鑑賞者を迎えて大成功でした。 ![]() 上映開始前に、有原監督の友人のトランペッター松平晃さんが平和にちなんだ曲を演奏、会場を和ませました。製作支援募金活動から上映会まで、一年近くの地道な活動をした実行委員会メンバーの紹介に続き、長崎の被爆者で実行委員会代表の志賀義隆さんが被曝体験を織り交ぜながらの挨拶があり、上映後は有原監督のお話付きという盛りだくさんの上映会でした。 ![]() 練馬は虫プロダクションのご当地ということもあり、当日のお手伝いだけで26人。東京商工会議所練馬支部から5万円の協賛金、同会員 のパン屋さんから1万円の寄付金がありました。さらに、英語版を含む制作募金の訴えに、なんと23万1千円も寄せられたそうで、実行委員会メンバーの顔は笑顔でいっぱいでした。 以下は、当日の感想文です。 男性 70代 アニメには難しいテーマを良くまとめていただき、感動的な映像に感動しました。埼玉の鶴ヶ島市で上映会をしたいと思い、熊木さんと一緒に参加させて いただきました。鶴ヶ島の原水協や、九条の会、良い映画を見る会、年金者組合、高齢者の会の方々と相談しています。そのうち虫プロさんに色々と相談にのっていただきたいと思います。 女性 40代 広島原爆の「つるにのって」を見たことがありました。平和を訴えるアニメとしては、今回の、アンゼラスの鐘は、とても新鮮な観点から表現されていたと思います。原爆が起こす悲惨な現象が、とてもリアルで、何も罪のない人達が、一瞬にして傷つき、死んでいかなければならなかったそのとき、事を伝えていると思い、その人の悲しみ、苦しみの様子がビシビシ感じる事が出来ました。途中で泣いている子供もいましたが、是非、多くの子供らに見て、いかに戦争をする事が無意味な物かを伝えていかなければいけないと思います。今日は、4人の子供も見ることができました。ありがとうございました。 ![]() 前 田 秋月先生の訃報に接し、驚く間もなくこの映画の上映を知り、早速に申し込みました。60年前、浦上で故主人の叔父・叔母・従兄弟達は亡くなり、ただ一人、叔母が背中のやけどの傷を背負って、八十余歳の寿命を全うしました。しかし、直接被爆ではない主人を含め、男性3人が40代で癌で他界しました。20年9月復員・引揚げで帰国し、その影響であることは永井先生の著書にも明らかです。若き日の秋月先生は、義父の主治医であり、主人の友人でもありました。お目にかかった印象は今でも目に浮かびます。原爆の傷跡は一本足の鳥居と、被爆のマリア様しか残っていません。この映画は、世界に原爆の恐ろしさを改めて訴えて欲しい物です。 叔母の背中に残る傷跡忘れられぬ被爆の恐ろしさ.。 女性 10代 いきなり原子爆弾が落ちてきて沢山の犠牲者が出てしまって、医者の人たちもすごく大変そうでした。全くけがのない人達も、少したってから、白血病などで死んでいってすごくかわいそうでした。なので、ぜったいに戦争は、やってはいけないと、改めて思いました。なぜ戦争をするのか?すごく疑問に思いました。秋月先生は、素晴らしい先生だと思いました。すごく良く分りました(長崎について) 女性 60代 日頃忘れていた事がよみがえる気持ちになりました。涙は一人ひとりに出て、いろんな気持ちが出ては消えるようでした。よき映画を作っていただきあり がとうございました。 女性 20代 戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさがひしひしと伝わってきました。原爆で家族を失った人びとの悲しみは、計り知れないと思います。助かったと思っても、何日かたってから人々の命を奪っていった放射能の恐ろしさ、むごさを感じました。二度と悲惨な戦争が起こることのないように、このように映画や、被爆体験をした方々の話を通じて戦争のむごさ、悲惨さを伝えていく事は大切だと思います。今は、憲法九条の改正案が有りますが、絶対に認めてはならないと思います。無差別に人が殺されてしまう戦争がこの世界からなくなるように誰もが戦争について真剣に考えられるようになって欲しいと思います。私も真剣に考え続けたいと思います。 ![]() 女性 56歳 とても感動をもらい、また、ありがとうございます。私は、今年、長崎に行き、アンゼラスの鐘の音を偶然聞きました。また、被爆をされた方々の証言も聞くことが出来ました。先ほど、監督さんのお話から、被爆をされた方の気持ちが手に取るように分ります。たくさんの辛い気持ちを抑えて、世界の人びとのために語ってくださり、日本人として、又、世界、又は平和の日本にするため、何かをしなくてはと常に思っています。がんばってください。 女性 今年60年の年に、長崎を訪れることが出来ました。その前に、秋月先生の「死の同心円」も読んでおり、長崎でも、フィールドワークの時に、アンゼラスの鐘の事を聞いておりました。私は葛飾在住ですが、ねりまの方に誘われて今日の上映会に参加できました。あらすじを知っていただけに余計に心に響いてきました。ありがとうございました。 女性 40代 今夏、8月7~9日、長崎に行ってきました。被爆者の方々の証言もお聞きし、伝えていく事の大切さを胸に刻んできました。若い人・子供から大人まで見ることの出来るアニメ映画は素晴らしいツールの一つと思います。秋月先生の「死の同心円」も読みましたが、映画の中に見事に描かれていているとおもいました。これからも是非、各地で上映され、一人でも多くの方に見ていただきたいと思います。練馬の地でこの映画は誕生した事を区民の一人として誇りに思います。ありがとうございました。 ![]() 男性 67歳 良く製作してくださいました。ありがとう。一人ひとり、自分の方法で戦争を考えなければなりません。この夏、練馬美術館で長崎の原爆被爆を絵画とした個展をやりました。<祈り―ナガサキ’05>です。今、広島の原爆被爆を作品にしようと取り組みを始めています。<慰魂―ヒロシマ’10>です。何年かかるか、何年後に個展が開けるのか。長崎・広島の原爆被害を現代の日本人の共通の立脚点にしなければならない。 女性 5歳・40代 爆弾が落ちてきて、死んだり髪の毛が抜けちゃうのが怖かった。戦争は、やっちゃいけないんだよね。( 5歳) 最近は、原爆投下日の広島・長崎のTV中継の時間も少なくなり、何かおまつり的なところがクローズアップされているような・・・戦争は、人間を狂わせる!戦争は、人間のやる事では無い。多くの非戦闘員の民間人が苦しむ悲しみ、ずっと伝えていかなければならない。 男性 50代 戦争の恐ろしさ、平和の大切さを子供たちにしっかりと伝えて行きたいと思います。素晴らしい内容のカラーアニメ作品でした。 女性 55歳 戦争のもたらす言い知れぬ悲しみとともに、人間に備わった強さを思い知らされたひとときでした。知識でのみ知れる戦争の悲惨さを、出来るだけ現実味 のある悲しみとして後世に伝えていかないと、この世から戦争はなくならないのではないかと思いました。 ![]() 男性 20代 はじめの展開は、早くてちょっと見るのに苦労しました。後半に行くにつれて、原爆の恐ろしさを実感しました。それと、最後の方に、アメリカの薬で助けられる皮肉な所があったけど、すごく不思議な気分になりました。また、違う形で次回作に期待したいと思います。 男性 7歳の子の父親 とっても感動しました。悲しい映画でした。子供と一緒に見れて良かったです。(父)暗いところが嫌いで、今まで映画に誘っても絶対に行かなかったのですが、今日も、最初暗くなった時には泣きそうになったのですが、段々と映画を見ているうちに慣れてきて、はじめて一緒に映画を見ることが出来ました。子供なりに何かを観ていたようです。 女性 42歳 被爆の悲惨さを表した映画をはじめて拝見しました。日本の被爆について学んだ機会というのは、社会化の歴史の時間にこんな事があったという位の程度だったと思います。現在の日本は平和であり、それが当たり前のように認識していますが、このような犠牲になった方々の上に成り立っているという事を忘れず、感謝していくべきだと思います。私も微力ですが、自分のブログ等でご紹介して、多くの方に見てもらえるようお役に立てればと思います。 男性 50代 心から、観てよかったと思った作品でした。ここまで史実に基づいて再現して下さった事で、核の恐ろしさや、戦争の悲惨さを改めて思い知らされました。風化しつつある60年前の事実をいつまでも、そして、再び、繰り返す事が無いようにと思います。アニメの絵の見事さに加えて、声優のお一人お一人のすばらしさ、確かさが、この映画を素晴らしいものにしているのだと思いました。これを作られた全てのキャスト、スタッフの皆さんに感謝いたします。 ![]() さすがに良い作品でした。戦争のひどさ、戦争が終わっても地獄の苦しみが延々と続く様子、実在している秋月先生の大変さ(良く倒れずにがんばったな、と、感服)の経験をもとに訴えられました。戦争を体験した人びとが喜び、守ってきた九条を今の大人が声を大にして「戦争反対!」を叫び、守り、世界中に広めてゆきたいとこの作品を見て改めて思いました。今日はありがとうございました。 女性 70代 アンゼラスの鐘上映会開催おめでとうございます。色々ご苦労があり、大変だった中で完成し、全国・世界中で上映されることを願っております。 女性 67歳 考える事のできる人間・良い方向・方法で良いことをすすめて欲しい限りです。 女性 60代 アニメの前に思いがけずトランペット演奏を聞く事が出来、うれしく思いました。平和だからこそ皆で手拍子で音楽も楽しめます。多くの方々が元気で生 活していたのに原爆投下のために家族がちりぢりになってしまった医者が、自分も大変な中の治療活動に心から打たれた。昨日、東京保健医療生協の集会で、「平和でこそ安心して医療が受けられ平和に暮らせる」と、聞いたばかりです。二度とこのような悲惨な戦争はくりかえしてはなりません。今日の映画を見る事が出来た私は、原爆反対、戦争反対、憲法九条をまもることを孫や友人に伝えて行きたいと思います。 ![]() 男性 30代 非核・平和の大切さを改めて感じました。 60代 原爆映画を見るのは「はだしのゲン」以来になります。内容は、中身が濃く、感銘を受けました。上映までこぎつけられました関係者の皆さん本当にご苦労様でした。 男性 42歳 12月13日から、広島・長崎の修学旅行引率を控えている法政第一中学校の教員です。広島については今までにも訪れたり、参考文献なども多数読んでいて、少しは勉強していましたが、長崎については余り知識が無く、勉強させて頂 くつもりで今回の上映を拝見させていただきました。予想はしていたものの、その悲惨さにはがく然とさせられました。怪我も無く助かった人が、日を追う毎に亡くなっていくシーンには、原爆というものの持つ真の恐ろしさが良く表現されていたと思います。しかし、秋月医師が、患者達を叱咤激励し、あきらめてはいけない、そこから自分の力で這い上がらなければいけないという台詞に励まされたりしました。 最後の有原監督のお話にも感銘を受けました。ヒロシマ・ナガサキの出来事は、現在のアフガニスタン・イラクにもつながっており、右傾化する日本にあって、今こそこのような映画が多くの人に観てもらえることを祈っております。 ![]() 女性 20代 練馬区の友人に勧められて見に来ました。平和をすすめる活動に興味があり、被爆者の方のお話も聴いたことがありましたが、広島のイメージはあっても、長崎の話を聞く機会が無く、何で、同じ原爆を落とされ、今も苦しむ人がいるのに広まらないんだろうと感じていたので、今日、一つのストーリーを知る事ができてよかったです。長崎の人達が作ったのかと思っていて、練馬の会が中心だと聞き、区民の想いの強さに驚きました。私も医療従事者で、同じ境遇だったら無力感におそわれるだろうし、患者さんに尽くしたり想いを強く持っていられるかな?と、と、考えました。今、日本では、戦争放棄の憲法九条を変えようという動きがあったり、「あの戦争は正しかった」と加害・被害を曲げて伝え広めようという動きを最近知って、だめだー もっと戦争、核兵器が身近にあるこわさを感じようよ、と、思いました。 男性 80代 「核兵器は人間と共存できない」まさにそうだと思いました。アニメでなければ原爆の悲惨さを再現できないと思いました。病院から退院して1ヶ月目のはじめの観劇で、特に感銘を深めました。ありがとうございました。 女性 50代 TVで観てびっくりしました。色々なツアーが流行っていると・・・戦争の 練習をツアーにして、それを見に行く人達がいると聞き、びっくりしています。戦争への不安を持ちつつも、どこかで「どうしたらいいのだろう!」と、思うだけで足が止まってしまいました。絶対に「あきらめない」で、戦争にならない様、働きかけていかなくては。行動をしなくては・・・と、考えさせられました。子供達が引き続き戦争を体験しないようにしなければいけませんね。かたく決心をしました。 ![]() 女性 57歳 この様な素晴らしい映画を作ってくださってありがとうございます。私の息子達をはじめ、もっともっとたくさんの人達に声をかけてみてもらえれば良かったと、自分だけ見るのではもったいないことでした。被爆者の方々が高齢となられ、少なくなったらどうなるのだろうかと心配になりますが、核兵器が未だに廃絶されない中で、どなたかがおっしゃられたように、被爆体験を継承する優れた作品で感動いたしました。英語版の製作には大賛成です。そして日本でも、ぜひ、若者達や学校での上映が実現するよう平和教育の教材として活用される事を願います。(後援が練馬区・練馬区教育委員会なので、何とかならないのでしょうか。)そのために、これからの運動(父母や地域への働きかけ)が大事ですね。 女性 20代 今日見た内容から、多くの事を学び、秋月先生の存在を無駄にしないように生きてゆきたい。 男性 30代 アメリカだって原爆の恐ろしさを知っているはずなのになぜ、核兵器を持ち先制攻撃まで考えるのか。60年経っても苦しんでいる人がいるというのに。 A トランペットに始まって上映・有原さんの話と、とても良い上映会でした。大勢の人が見ることで生きていく事と思います。製作から皆の協力で出来た事もすごいと思います。益々の広がりを祈ります。 ![]() 男性 60代 事実の持つ意味を改めて感じさせられました。私は、どれだけ“原爆”の事を知っていたのか、何も知らない自分にがく然といたしました。アニメだからこそ出来た作品ではないかと思います。アニメ・ドキュメンタリーというジャンルが出来ていいのでは・・・それにつけてもテレビで放映される事がないのでしょうか。「有原アワー」と、「“戦争”考えるアニメ作品集」とか、C Sなんかで放送できないものでしょうか。80分の作品にするのは大変だったとおもいますが、むしろ80分だから良いという事も言えるかと思います。有原さん、引き続きがんばってください。 男性 60代 次々と降りかかってくる困難に手探りで立ち向かってゆく姿が、ガレキの下から掘り出されて鳴り響く鐘の音に寄せて描かれて感動的でした。今の私たち にとって、アンゼラスの鐘は、何なのでしょうか?ぜひとも大きく鳴り響かせたいものです。 B とても良かったです。人の命を大切にしていきたいと思います。 男性 50代 とても素晴らしい映画でした。 男性 70代戦争をしてからでは遅い、戦争をしないために、戦争に???人に???うちに反対します。出来るうちに反対しよう。戦争をしない人を多くしよう。最後はそれしかないようだ。その気持ちが大切だ。 女性 60代 「長崎原爆記」の編集に携わった者として、とても感無量で拝見しました。よくぞ製作してくださったと、感謝申し上げます。秋月先生の奥様から伺って、完成を楽しみにしておりました。映画の中の秋月先生を見て、「もっとやせていた」「もっと怒りっぽかったに違いない」とか、思いましたが、やはり若い先生に再びお目にかかった思いで懐かしさも抱きながら画面に見入りました。 終映後の有原監督のお話にも、深い感銘を受けました。共感を持って聞きました。英語版製作の成功を心から祈り、応援いたします。 女性 60代 この台詞は英語で何て言うのか、とか、この背景シーンは諸外国にどう伝わるのか、顔つき、表情は日本人以外の人達にどう伝わるのか、そんなことを思いながら見ていました。 男性 30代 中学生の時、「はだしのゲン」の漫画本を全巻読んで以来、原爆に関するアニメに触れたのは久しぶりです。中学生の時は、本当にショックを受けたのを 今でも覚えています。こういう作品は、教科書の勉強ばかりでは伝わらない。原爆の恐ろしさ、悲惨さを伝えるのに後世に伝えていって欲しいと思います。 男性 60代 大変良い作品でした。戦争は反対です。今、憲法があぶない。戦争をする国にしてはいけないとおもいます。 ![]() トップ・ブログの案内にもどる http://angelics1.exblog.jp/< ![]() 英語版製作支援募金が34万円以上も 上映会があった9月16日は金曜の午後、明治安田生命ホールの座席が埋まるかどうか心配でしたが、初回の2時と夜の回はほぼ満杯でした。4時半からの二回目も250名、観終えた観客のみなさんの顔も紅潮していました。とても嬉しかったのが、英語版製作の支援募金が信じがたいほど多かったことです。「フィリピンでも上映したい!」との声も聞かれ、英語版はできるだけ早期に実現したいものです。 新宿明治安田生命ホール(342席) 一回目 300名 二回目 250名 三回目 350名 合計 900名 英語版製作支援募金 一回目117,500円 二回目 81,763円 三回目143,864円 合計343,127円 当日の感想文より わたしの母は、ヒロシマで爆心から1.8Kmで被爆しました。動く映像はきのこ雲以外何も残されていない。アニメーションなのに、爆発後の動く映像に涙があふれました。 母はなぜ生き残ることができたのだろうか・・・貴重な動画に強く深く思いました。そして、平和を訴える生涯を誓いました。(40代 主婦) 私のおばあちゃんは、たまたま立ち寄った広島で爆心地から1.8キロの距離で被爆しました。おばあちゃんの体験を読んで「私はいつか長崎の原爆も知らなければならない。」と思っていました。今回の機会はそのことを知る貴重な時間でした。しかし、戦争のことを知る時はいつも悲しいものばかりで・・・(当たり前ですが)。第二次世界大戦はもう、とっくのとうに終わっているのに、余計なほどに原水爆があります。そして、同じぐらいおそろしい兵器もたくさんあります。戦争も世界中で起こっている。これ以上の悲しみを増やさないためにも、そのためにもこの映画はかならず必要です。(15歳 女子) 核兵器は二度と使ってはならないとの強いメッセージがよく伝わりますアニメーション映画でした。世界に向けての目的(英語版での普及)が達せられるよう何かできることがあれば・・・・(61歳 女性) 東京で上映されること自体が、とても意義のあることだと思いました。また、自分が住んでいる近所の虫プロが、このような活動に関わっていると知って嬉しかったです。 わたしは広島市出身で、大学でも「アメリカからのヒロシマ」というテーマで論文を書いています。ヒロシマばかりが注目されていて、ナガサキは二番手という考え方があって、ナガサキの注目が低いですが、ナガサキも同じように苦しんだ。いまも苦しんで生きている方が多いという事実は、もっと国内の人も知って欲しいし、知るべきだと思った。・・・・アメリカでも是非上映していただきたい。(21歳 男子 大学生) 万感、胸を打つ。申すべき言葉を知らず!被爆者、現を生存している私を不思議に思う。(86歳 男性) 60年前の原爆の長崎へ救護に行き地獄の惨状を見たときの事を思い出し、涙が止まりませんでした。すばらしいアニメ映画に感動しました。 再び戦争の足音が近づきつつある今、若い人々にぜひ見て欲しいと願っています。 ありがとうございました。(76歳 女性) この映画を製作してくださった有原監督他、みな様に感謝を申し上げます。 原爆を落とされた瞬間の描写が生々しく、これほどまでリアルに表現されていることに驚きました。 科学の表裏を思い知りました。(31歳 女性) トップ・ブログの案内にもどる http://angelics1.exblog.jp/
9月25日に、富山県民会館であった上映会の感想文の一部をご紹介します。 全文をご覧になりたい方は、http://kyonc.cool.ne.jp/nowar/nagasaki45.html を訪問して下さい。 ![]() 2005.9.25 「アンゼラスの鐘」上映実行委員会とやま 上映アンケートより ・ 一言では言い表せない原爆の恐ろしさ、人間の助け合いと、何とも言い表せない切ない気持で胸がいっぱいになりました。一人でも多くの人たちに見て欲しい。(女性・60代) ・ 小さな子どももたくさん見るだろうと思うので、悲惨な絵はあまり出さないのかも知れないですが、十分想像できました。原爆が落ちた瞬間にいろんなものが吹き飛ぶ映像はまさにアニメでしかできないと思います。あれはすごくよかったです。(女性・30代) ・ アニメを通して原爆の悲惨なようすをあらためて知りました。また長崎や浦上で人々がどのような状態であったかを生々しく知ることができました。秋月先生や看護婦さん、病院の人々の努力を知りました。感動的な映画をありがとうございました。(男性・50代) ・ むごいと言ったらこれほど被害が大きかったものは当時は他になかったと思います。アニメですので現実をそのままにということはとうてい無理なことです。が、知らない世代にとってはショックでありましょう。富山に戻りましてから一ヶ月。関心が強くて広島や長崎に何回も伺うことがありました。「あの日」を境にしてという方々を多く知っているだけでは現在の右傾化している戦争への歩みを止められますまい。被害だけでなく、加害者でもあった日本に住む者として、作品の質自体が高いだけに妙に気になります、語り尽くせぬものがあまりにも多いことに。ナレーターの小林桂樹他が良かったですね。言外に伝わるものがありました。(女性・50代) ・ 自分たちの世代は戦争についてはいろんなところで聞かされているが、体で体験したわけではないのでどんなにひさんかというのはわからない。その「わからない」ということはどんなに幸せであり、または平和ボケをしているのかって思う。今日、世界では戦争をしている国、またはそれにお金や力を入れている国が数多くあるのが現状である。やはり戦争放棄をしている日本をこれからも地球全体のお手本にしていかなくてはならない。(女性・高校生) ・ 1.この上映企画に感謝。2.キリスト教、仏教にとらわれない愛和の実践の考え方に同感。3.人類にとって共存できない核兵器の廃絶に決してあきらめずに力を合わせたいと思わせられた。4.秋月先生の責任感、あきらめない精神に感動、人間のすばらしさを実感。(男性・70以上) ・ なんと言っても原爆投下時の状況がすさまじい映像と大音響、そして悲惨な被害が表現されて胸を打たれた。その後の様々な状態もアニメであればこそ描出できたと思われる。「人類を破滅させる脅威の兵器」がどういうものであり、それを地球上から無くすることが現在の地球人の課題であることを教えてくれる貴重な作品だと思われた。従って何とかできるだけの多くの所で、少しでも多くの人に見てもらいたいものである。この映画を作ったスタッフのみなさん、そして上映のため努力してくださった多くの人々に感謝します。(男性・70以上) トップ・ブログの案内にもどる http://angelics1.exblog.jp/ ![]() 9月9日にスタートした長崎での完成披露上映会の報告が、長崎の製作を支援する会より届きましたのでお知らせします。 【観客数】 9/ 9 1222名 9/10 1442名 9/11 535名 合 計 3199名 【英語版支援募金】 9/9 412059円 9/10 283562円 9/11 99567円 合 計 795188円 長崎での感想文 永続する生命力 長崎の秋月辰一郎先生とすが子さんの物語は、もっと早く作られなければならない物語でした。 被爆60周年の記念の年に、秋月夫妻を中心とする長崎原爆の映画を制作して下さって、本当にありがとうございます。長崎市民として制作にたずさわって下さった方々お一人お一人にお礼を申し上げます。 劇映画でなくて、アニメーションでなければ表現できない部分もあり、アニメーション映画として成功しています。若い世代、そして原爆に会うということがどういうことかを知らない外国の人たちにもぜひ観ていただきたいと思います。 また、特に医療関係者、医師、看護師などを志す若い人々にとって、必見の映画だといえるでしょう。このアニメの感動は、なにか感動的なストーリーを語ることによって生じたのでなく、秋月辰一郎医師をめぐる原爆に会った人々の事実を出来るだけ正確に語ることから生まれていると思います。 そこにわたしは、このアニメーション映画の永続する生命力を予感します。(長崎 男性 60歳代) 世界中の人に 小学6年生で被爆した私は、当時のことを思い起こし、涙なしにこの映画は見られませんでした。世界中の人に、この素晴らしい映画を見て頂きたい。実に恐ろしいことです。一人でも多くの人に、ぜひ、平和の尊さを、特に若い人々に・・・(長崎 女性 72歳) その悲惨さに怒りが 当時、私は7才。爆風によって全身血だらけになり、その後、何年もガラスのはへんが身体から出てきました。私の原爆に対する心が年々風化しているとき、この映画を見たことにより、再び原爆のひさんさにいかりを覚えます。ありがとうございました。(佐世保 男性 67歳) トップ・ブログの案内にもどる http://angelics1.exblog.jp/ < 前のページ次のページ >
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